環状線はまわる

しょんべんを我慢しながら
しゅーでんに間に合った
有給の計算をして
諦めそうになった

環状線はまわる
回れる時間まで
駅員さんは叫ぶ
もう本日は終了ですよ

僕はなにをやっているんだろう
悲しくなった虚しくなった全部やめたくなった

からっぽになるときがある
どーしょーもなくからっぽに
からっぽになるときがある
でもねでもねでもねの渦を
ぐるぐるぐるぐるぐるまきながらね

道ばたでゲロ吐きかけて
辛くも耐えて帰宅した
玄関先でぶったおれ
目覚めると悲惨だった

二日酔いだ目がまわる
お酒が抜けるまで
大田胃散は走る
もうあと少しの辛抱ですよ

僕は中空に目を泳がせながら
終わりを待った始まりを待ったやっとこさ立ち上がった

からっぽになるときがある
どーしょーもなくからっぽに
からっぽになるときがある
でもねでもねでもねの渦を
ぐるぐるぐるぐるぐるまきながら

からっぽになるときがある
うたがいなく感じてる
からっぽになるときがある
でもねでもねでもでもそれは
ほんとは認知のまちがいかもでも

からっぽになるときがある
どーしょーもなくからっぽに
からっぽになるときがある
でもねでもねでもねの渦を
ぐるぐるぐるぐるぐるまきながらね

歌詞『環状線はまわる』のこと

調子よくやっていてもふとした拍子にいきなり気分が落ち込んだり。 消えてなくなりたいなぁと思ったりしちゃったりして。 でもね、でもね、本当は消えたくないんだよね。 どちらかというともっと輝きたいっちゅう。